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巻き爪・肥厚爪の修復

​患者さんに喜んでほしい

 巻き爪・肥厚爪には色々な種類がありまして、巻き爪は、少し食い込んで痛みが発生しているものから、グルリと丸くなってしまったものもあります。肥厚爪の方は、放っておくとどんどん爪が厚くなり痛みが発生するものです。中には「こんなの修復できないだろう」と思えるようなものまであります。でもご心配なく。どんな巻き爪・肥厚爪でも修復は可能です。巻き爪の修復はJIGを使って巻き込みを修復します。また肥厚爪は機械を使って削っていきます。このような方法で、どのような巻き爪でも肥厚爪でも修復していきます。施術は基本的に痛みを伴いません。ご心配されませんように。先日、福祉関係でお仕事をされている方から、寝たきりのおじいさん、おばあさんの多くが爪の問題を抱えられている方が多いと聞きました。当院の近くにも老人施設が多数ありますので、施術回数も大幅に増えています。施術を行うことで皆様に喜んでいただきたいと考えています。

花瓶の色付け

​美しい爪になりましょう

​​美しい爪を作りましょう

​当院では巻き爪や肥厚爪など本来の爪の形ではなくなってしまった爪の改善を行っています。何といっても美しい自然な爪を取り戻したいですよね。自然な爪とはどのようなものでしょうか?目指すところは桜貝のようなピンク色の爪となります。爪の形も重要ですよね。目ざすところは皆さん同じだと思います。

勉強中

​「巻き爪」の改善研修

​​2022年7月1日(金)

 さて、7月から「巻き爪」改善の研修がスタートします。私にとって未知の施術領域となりますが、元々手先は器用なほうですから楽しみな研修です。10月からは「爪切り」や「魚の目」「タコ」の除去研修も予定していますのでご期待ください。なるべく早い時期に業務としてスタートさせ患者さんのご希望にお応えしたいと考えています。

 「巻き爪」「魚の目」「タコ」は足の癖など個人的な日常生活からくる問題やスポーツ選手の足の使い過ぎからくるものもあります。また、窮屈な靴の履き過ぎも影響することがあります。ピンヒールのハイヒール、足先の狭いパンプスなどを長期に履かれていた場合にも好発しています。したがって、普段の生活習慣で防げるケースが多いと言えます。ただ職業柄、このような靴を履かざるえない方もいるでしょうしファッションとして足がきれいに見えるのも事実ですから、すぐに「履くのを止めなさい」というのは理不尽かもしれませんね。仕事はやめられませんから。

 また「巻き爪」「魚の目」「タコ」と同期して『外反母趾』や『内反小趾』といった足の親指、子指の変形が発生する場合も多いです。『外反母趾』についていうと、進行すると痛みが発生したり、最悪の場合指関節の脱臼が発生することもありますので早めに専門家に診てもらってください。外反母趾をテーピングで矯正する方法があります。

「巻き爪」の改善  (施術の幅を広げる)

2022年6月3日(金)

 『巻き爪』を改善する施術を勉強し始めました。接骨院の特色を出すために何か特別の施術が出来ればいいと考えていたのですが、実際に接骨院を経営していて患者さんに「巻き爪」の方が多いことに気づきました。今年の年末を目標に「巻き爪」の改善施術をスタートさせたいと考えています。ご期待ください。

 『巻き爪』は多くの場合、外反母趾または内反小趾の女性に発生します。すなわち足の親指の爪か小指の爪で発生します。爪切りで深爪をして痛くなるまで放置してしまった場合や、ピンヒールのハイヒールなどつま先のきつい靴を履きすぎたりすると発生することが多いようです。最近の若い女性はスニーカーなども履かれますので先の丸い靴を履かれているケースも多いので、「巻き爪」も少なくなってきていますが、40歳代以上の女性には多いと考えます。重症になると歩くたびに足が痛くなるため、体形のバランスが崩れたり指の化膿が始まったりすることもありますので、早めに専門家に診てもらうことをお勧めします。

 先の細い靴は足がきれいに見えますので履きたい気持ちはわかるのですが、せめてお勤めが休みの日には先丸の靴に履き替えるような体のメンテナンスが必要ですね。足をリラックスさせることは心をリラックスさせることに繋がります。

 

リラックスタイム
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